CATEGORY:装備
2018年09月16日
OLD BUCK KNIVES
ご無沙汰し過ぎております
久しぶりのヴェトナムネタは、バックナイフです
沢田教一さんや石川文洋さんの写真集に登場する あの民生品のナイフ
特にオールドバックと言われるものは、ホルスタータイプのシースに収納されているのが特徴です
現用のシースはデザインが違います
ヴェトナム装備で他人と差をつけたい時に身に付けたいのが、こういった民生品のナイフ等の個人アイテムです
ですが、ナイフはグリップが露出しているタイプだとシースに収まる適当なダミーナイフが無かったりします
オールドバックナイフは、グリップが蓋に隠れて見えないので何も入れ無くとも恰好がつくのが良いところかと
沢田さんの写真は、1967年11月 ダクトー(875高地)の戦いで撤収ヘリを待つ第173空挺旅団所属の兵士を捕えた連続写真です
文洋さんの方は、1968年 クチに展開していた第25歩兵師団所属の傷ついた戦友を担ぐ兵士の一枚です
どちらも細長いホルスター型のシースなのでBUCK#120ではないかと思われます
バック120 ジェネラル(1967~1972年製)と沢田教一さんの写真
第173空挺旅団
カラーで収められた作品 連続写真の一枚でしょうか
別のカットですね
ヘリの横に立っている兵士 同じ人だと思います
バック120 ジェネラル(1967~1972年製)と石川文洋さんの写真
第25歩兵師団
ピストルベルトに吊るしてます
OLD BUCK #120ジェネラルと#119スペシャル
#120の方が長いです
両方とも1967年~1972製のヴェトナム戦争真っ盛りの時期に作られたものです
BUCK #120
実際に戦場で使用されていたかのようなヤレ感がでてます
本体は痛みも激しく、刃物としては使えないでしょうね
刻印は、ツーラインリバース
1967年から1972年に製造されたBUCK KNIVESにのみ打たれている刻印です
BUCK#119
上の#120と同じ年代のものですが、本体、シースともまずまずの状態です
刻印は、ツーラインリバース
#120と同様、1967年から1972年に製造されたBUCK KNIVESにのみ打たれている刻印です
ガバメントのホルスターと並べてみました
茶芯革の感じや作りの雰囲気は通じるものがあるかと
同年代のカミラスと並べてみました
グリップエンドまでだとカミラスの方が長いです
このテーマもう一回やります
今日はここまで
久しぶりのヴェトナムネタは、バックナイフです
沢田教一さんや石川文洋さんの写真集に登場する あの民生品のナイフ
特にオールドバックと言われるものは、ホルスタータイプのシースに収納されているのが特徴です
現用のシースはデザインが違います
ヴェトナム装備で他人と差をつけたい時に身に付けたいのが、こういった民生品のナイフ等の個人アイテムです
ですが、ナイフはグリップが露出しているタイプだとシースに収まる適当なダミーナイフが無かったりします
オールドバックナイフは、グリップが蓋に隠れて見えないので何も入れ無くとも恰好がつくのが良いところかと
沢田さんの写真は、1967年11月 ダクトー(875高地)の戦いで撤収ヘリを待つ第173空挺旅団所属の兵士を捕えた連続写真です
文洋さんの方は、1968年 クチに展開していた第25歩兵師団所属の傷ついた戦友を担ぐ兵士の一枚です
どちらも細長いホルスター型のシースなのでBUCK#120ではないかと思われます
バック120 ジェネラル(1967~1972年製)と沢田教一さんの写真
第173空挺旅団
カラーで収められた作品 連続写真の一枚でしょうか
別のカットですね
ヘリの横に立っている兵士 同じ人だと思います
バック120 ジェネラル(1967~1972年製)と石川文洋さんの写真
第25歩兵師団
ピストルベルトに吊るしてます
OLD BUCK #120ジェネラルと#119スペシャル
#120の方が長いです
両方とも1967年~1972製のヴェトナム戦争真っ盛りの時期に作られたものです
BUCK #120
実際に戦場で使用されていたかのようなヤレ感がでてます
本体は痛みも激しく、刃物としては使えないでしょうね
刻印は、ツーラインリバース
1967年から1972年に製造されたBUCK KNIVESにのみ打たれている刻印です
BUCK#119
上の#120と同じ年代のものですが、本体、シースともまずまずの状態です
刻印は、ツーラインリバース
#120と同様、1967年から1972年に製造されたBUCK KNIVESにのみ打たれている刻印です
ガバメントのホルスターと並べてみました
茶芯革の感じや作りの雰囲気は通じるものがあるかと
同年代のカミラスと並べてみました
グリップエンドまでだとカミラスの方が長いです
このテーマもう一回やります
今日はここまで